BLOG, ヘアケア
ドライヤーに冷風ボタンが付いてる理由。
曇り空からの雨になった今日は尾道市内で小学校の卒業式でした。長女は4年生なので卒業式に参列して2年生の長男はお休みでした。4年前の長女は入学式で迎えられる年齢だったのに、あっという間に見送る側に・・・。そしていつの間にか見送られる側になるんでしょうね。子供の成長ってめちゃくちゃ早いな~て感じるこの頃です。
そんな今日はドライヤーの冷風ボタン使ってますか?ってブログです。
尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー美容師兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。
おはようございます。曇り空の朝になった #尾道 です。今日は市内の小学校で卒業式です。4年生の長女は卒業式に参加して見送る側に。4年前は迎えられる側だったのに子どもの成長は早いですね。今でも掛け合いってあるのかな。
今日も笑顔で素敵な1日を♪ pic.twitter.com/7r7C8yj4Jf— 植田 仁孝 ご縁美容室(ゴエモン) (@goen5onomichi) 2018年3月20日
ドライヤーの冷風ボタンはなぜ付いてるのか?
コレって気になったコトありませんか?
たぶんほとんどのメーカーのドライヤーに必ず付いてる冷風ボタン。この冷風ボタン使っている人もいれば、全く使わない人もいると思います。でもこの冷風ボタンには美髪に繋がる大事なポイントがあるんです。
ポイントは2つ!
1つは髪のオーバードライ(乾かし過ぎ)を防ぐ。
髪を乾かし過ぎたりドライヤーの温風が熱すぎたりすると、髪の毛に適度な水分量が保たれなくなって髪にダメージを与えてしまいます。それを防ぐために冷風ボタンがあるんですね。ポイントは乾かしている時のドライヤーの風が手に当たって熱いかどうか?です。熱ければドライヤーの温風の温度が上昇してるので冷風ボタンで冷ましてあげましょう!コレで適度な温度で髪を乾かす事が出来ます(^^♪
2つ目は髪をまとまりやすくするため。
髪の毛はドライヤーやアイロンの熱を与えると柔軟になって形が付きやすくなって、冷えると形状記憶するように固定される性質があります。なのでドライヤーで髪を乾かしきる直前に冷風を当てる事で、髪の毛が固定され乾かした直後のまとまりある状態をキープする事ができるんです。また乾かした直後の髪のツヤも冷風で乾かし終わったほうが髪にツヤが出ます。
この2つが主な冷風ボタンの使い方です。
普段この冷風ボタンを使ってない方は、髪にダメージを与えないようにするためにも上手に使っていきましょうね。という今日のブログを書こうと思ったのはちょうど1年前に同じ内容を書いてるからでした。(笑)
やっぱり同じドライヤーについてのテーマなのに書いてる時期が違うと気づくポイントも変わるから面白いですね。そんな訳で過去のブログも読んでみてくださいね(^^♪
という事で今日は以上です。
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