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ドライヤーの温冷スイッチを使って髪のツヤやまとまりを良くする上手な乾かし方。
今日は3連休最終日でしたね。
3日間とも天気が良くてお出かけ日和で尾道も人と車が多かったようです。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
そんな今日は春分の日。祝日は『自然をたたえ、生物をいつくしむ』日でもあるそうです。
日々、何事もなく無事に生きれていることに感謝しないとなぁ~と思うこの頃です。
さて日々、何気なくしている事に髪をドライヤーで乾かす事していますよね。
これも意識して髪を乾かすことで、髪のツヤやまとまりを良くしてくれるんです。
尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー美容師兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。
#尾道 からおはようございます♫
連休最終日の今日は春分の日ですね。
祝日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを趣旨とした日。不自由なく過ごせる毎日に感謝して大切に時間を過ごしたいですね!
今日も笑顔で楽しい1日を〜♫ pic.twitter.com/ebALEOK7yX— ご縁美容室 ゴエモン植田仁孝 (@goen5onomichi) 2017年3月20日
髪をドライヤーで乾かすのも上手な使い方があってポイントを抑えれば、髪のダメージを抑えつつツヤとまとまりが良くなるんです。
その1つがドライヤーの温冷スイッチ。
多分どのドライヤーにも付いているはず。
この温冷スイッチを上手に使いこなせば髪もキレイにまとまりますよ♬
ポイントは2つ。
①髪の根元から先に乾かす。
②乾ききる前にドライヤーを冷風に切り替えて乾かす。
ドライヤーで髪を乾かす時のポイント。
①髪の根元を先に乾かす。
②乾ききる前に冷風で乾かす。
ドライヤーの温冷の切り替えスイッチはちゃんと意味があるんですよ〜♫#黒板同盟 #ドライヤーの正しい使い方 pic.twitter.com/4uf5WQqtqt— ご縁美容室 ゴエモン植田仁孝 (@goen5onomichi) 2017年3月20日
1つ目の『髪の根元から乾かす』理由は、髪の毛先より根元のほうが乾きにくいから。
髪の根元から乾かす事で髪のオーバードライ(髪の乾かし過ぎ)を防いでくれます。また元々髪の毛先はダメージがあったり乾燥しやすい部分なので、髪の毛先を避けるように乾かしましょうね。
根元を乾かす際は、温風で乾かしましょう。熱いなっと感じたら冷風に切り替えて熱の当て過ぎに注意します。
2つ目の『髪が乾ききる前にドライヤーの冷風で乾かす』理由は、髪は冷えると形状記憶する性質があります。
温風から冷風に切り替わるコトで乾かした直後のサラッとしたまとまりある状態をキープすることが出来ます。
また先ほどのオーバードライも防ぐことが出来ますよ。
なので、髪を乾かしきる直前の髪が暖かい状態の時に冷風で乾かします。
こうすることで、髪のツヤとまとまりが出やすくなると思います。
もし、それでも髪がまとまらない、ツヤが出ないときは美容師さんにご相談くださいね♬
髪や頭皮のヘアケアについて気になるコトがありましたら、お近くのシャンプーソムリエにご相談下さいね~(^_-)-☆
最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>
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