2018-03-16

暖かくなって心地良い季節になってきたけど気をつけたい事。

久しぶりにまとまった雨になりましたね。少し寒い1日になりましたが、確実に春がやってきてるのを実感します。なのでそろそろ本気出して痩せようと思って朝からツイストボードしてみました。意外とお腹に結構効くんですよね(^^♪ツイストボードがいつまで続くか分からないけど、目標マイナス5キロを目指して頑張っていこうと思います。

 

というわけで今日は、春が近づいてくるこの時期に気をつけたい紫外線の事について書いていきます。

 

尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー美容師兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。

今日は日中は雨でしたが、実は雨や曇りの日でも紫外線を浴びてるんですよ。気象庁のホームページにも実際にどのくらいの量の紫外線があるのかが明記されています↓↓↓

快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80~90%、くもりの場合は約60%、雨の場合は約30%の量になります。しかし、雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることがあります。
引用元:http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uv_a03.html

なので晴れの日よりは少ないけど、雨や曇りの日でも紫外線を浴びているので注意したいところですね。またこれから3月から4月にかけて紫外線量がぐっと増えてきます。早めの対策をしていった方が無難です。

そこでまずはお肌の紫外線による影響なんですが、紫外線の種類によって変わってきます。下の図を見てもらえると分かりやすいんですが、UVAは光老化によって肌のシミやシワ・たるみに繋がります。UVBはDNA損傷を起こし肌の日焼けやシミに繋がるのが大まかな影響です。

 

お肌には紫外線の影響があるっていうのはよく知られた事実なのでUVケアされてる方が多いと思います。今のうちからUVカットの下地クリームなどを使って肌を紫外線から守っていきましょう。

 

で、肌を紫外線から守っておけば安心っていうのはまだ早いです。髪にも紫外線の影響があるので今回はその辺を詳しく書いていきますね。

 

髪にもUVケアしたほうが良い3つの理由


大きくまとめると3つの理由があって・・・

①枝毛・切れ毛の原因になるから

髪の毛は主に、アミノ酸のシスティンが結合したタンパク質でできていますが、紫外線はこの結合を分解してしまいます。そして、髪の表面を保護するキューティクルもはがれていくため、枝毛や切れ毛などの現象が起きてしまいます。

 

②カラーや髪色の褪色の原因になるから

紫外線は髪の色の元となっているメラニン色素も破壊するので、日焼けすると髪の色が抜けて赤茶色になってしまいます。

 

③白髪の発生リスクが増えるから

紫外線を浴びる事で活性酸素が発生して、頭皮にある髪を作る元になる毛母細胞が傷つき、メラノサイト(髪色の元になる色素細胞)も傷つきます。そうすると黒髪を作り出せなくなり白髪になってしまうのです。

このようなリスクを防ぐためにも髪にもUVケアをしたほうが良いんですね。外出する際は、天気に関わらず肌にも髪にもUVケアして出かけるようにしましょう。髪にはUVスプレーとかが使いやすいと思うんですが、何を使っていいか分からない方はお気軽にご相談下さいね~♪

 

そんなこんなで昨日の晩ご飯の刺身ときゅうりの塩もみが最高に美味くて飲み過ぎたことを、ココに報告しておきます。飲み過ぎも気をつけよう(^^♪笑

そんな感じで今日は以上です。

 

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2018-03-16 | Posted in BLOG, ヘアケア