2017 1月 06 - GOEN BIYOUSHITSU｜ゴエン美容室｜尾道市・福山市・三原市

2017-01-06

ヘッドスパや炭酸スパをするベストなタイミングは？

昨日は久しぶりの夜更かしでニュースレターを作っていたら、夕方に睡魔がおそってきました。

朝はいつも通りの時間に起きれたけど、身体は正直ですね～♪

無理しないようにニュースレターを続けていこうと思うので、届いたら是非読んで下さいねーッ！

５年先１０年先の髪と肌の健康を考える尾道市の美容院 GOEN 尾道美容室のオーナー兼シャンプーソムリエ　植田仁孝です。

#尾道からおはようございます♫
昨日は夜中までニュースレターを作っていたのに、朝いつもと同じ時間に目が覚めて、何だか歳を感じた朝を迎えましたッ！
歳を重ねていく程、時間を大切にしようと思うようになりますね。
今日という時間を大事に使いましょう〜♫
今日も笑顔でッ(^o^) pic.twitter.com/KIJx0UCCyY

— GOEN(ご縁)美容室植田仁孝 (@goen5onomichi) 2017年1月6日

さて、今日はお客様から質問があったことに答えたいと思います。

『ヘッドスパや炭酸スパはどのタイミングでしたほうが効果的ですか？』

答えは・・・

こうなりたいという要望や、こうなりたいと思う仕上がりによってタイミングが変わります。

たとえば・・・

頭が重い

頭皮をスッキリさせたい

頭皮臭が気になる

髪がべたつく

髪のボリュームが欲しい

髪を元気にしたい

などの場合はクレンジングタイプのヘッドスパがオススメなので、カラーやパーマをしないカットのみのメニューの場合にしたほうが効果的です。

理由はクレンジング（洗浄効果）が高い場合があるのでカラーやパーマ後にすると色落ちや髪の手触りが悪くなることがあります。

逆に・・・

髪の手触り・ツヤを良くしたい

髪・頭皮のダメージを抑えたい

などの場合はカラーやパーマ後にヘッドスパや炭酸スパをする事で、髪や頭皮に残留した薬液除去をすることができます。

カラー後やパーマ後の頭皮や髪は、薬液のダメージでとても敏感になっています。

髪や頭皮のphは弱酸性で保たれていますが、カラーやパーマをすることでphが高くなり、アルカリ性に傾きます。

アルカリ性は髪や頭皮のダメージを引き起こす原因になります。カラーやパーマの薬液が頭皮や髪に残留していると、常にアルカリ性の状態になってしまいます。

薬液除去することで、ダメージから髪や頭皮を守ることができます。

また頭皮のコリをほぐしたい、リラックスや癒しを目的にされる場合は、頭皮マッサージがメインになるのでどのタイミングでも施術可能ですよ。

ヘッドスパや炭酸スパは施術するタイミングによって効果が変わってきますので、担当の美容師さんにあなたのこうなりたいとか、ここが気になるという要望を伝えてみて下さいね。

最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>

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