2017-01-11

髪を元気にするために効果的なヘアケア・頭皮ケアでまずやって欲しいコト。

ようやく冬らしくなって寒い日が続いていますね。

体調は崩されてないでしょうか？室内と外との温暖差に気をつけて過ごしましょうね。

こういった気温差の激しい冬の時期は、冷え性の方と常に暑がりの僕のような人は気温の感じ方も変わってくるんでしょうね。

妻との体感温度に違和感を感じている日々を過ごしています・・・|дﾟ)笑

５年先１０年先の髪と肌の健康を考える尾道市の美容院 GOEN 尾道美容室のオーナー兼シャンプーソムリエ　植田仁孝です。

今日は一段と寒くなった朝を迎えた #尾道です。おはようございます♫
近くに立っている木が切り絵みたいに見えて少し楽しくなった朝。
限りある人生を楽しむコトは大事。
子供の時のほうが発想力があって楽しんでたかもね。
人生を楽しむための努力を忘れないようにしよう。
今日も笑顔でッ♫ pic.twitter.com/xfG7mt1puW

— GOEN(ご縁)美容室植田仁孝 (@goen5onomichi) 2017年1月11日

さて、この体感温度ですが基礎体温の違いが関係していると思うのです。

なので基礎体温が低いと体調を崩しやすかったりする事が多くないでしょうか。

体温が１℃上がるだけでも体調が良くなる。

去年の夏に、こんなお話をしたのは覚えてますか？

このように頭皮の温度が高い人は髪が伸びやすいというお話だったんですが、今回は頭皮だけでなく身体の基礎体温も上げていきましょうってお話です。

頭皮の温度を上げていくことも大切ですが、身体の体温を上げる事も同時にやっていくとより効果的に元気な髪が生えやすいですよ。

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基礎体温が上がると身体に良いこと。

よく知られているのは基礎体温が上がると、病気になりにくいとかガンになりにくいとか言いますよね。

それって何故か？なんですが・・・

病気の元は活性酸素が原因だと言われてます。

この活性酸素は細胞を酸化させ破壊してしまいます。そのため、病気になったりするんです。

なので、この活性酸素を退治しないといけないんですが、やっつけてくれるのがSOD（スーパーオキサイドディスムターゼ）という体内酵素なんです。

この体内酵素は活性酸素をやっつける抗酸化力が２０代をピークに４０代になるにしたがって急激に下がってしまいます。

抗酸化力を上げるためには基礎体温を上げてあげると年齢を重ねても体内酵素を衰えさせず活発に働いてくれるようになるんです。

イメージとしては・・・

基礎体温が低い。
⇓
体調不良になる。
⇓
身体の不調な部分に栄養が行き、髪に栄養が行かなくなる。
⇓
髪が細くなる、抜ける、白髪が増えるetc。

こうならないためにも・・・

基礎体温を上げる。
⇓
体内酵素が活発に動き、活性酸素を除去。
⇓
体調が良くなる。
⇓
髪にも栄養が行きやすくなる。
⇓
髪が元気になり健康的な髪が生えやすくなる。

このようなイメージが理想ですね(^^♪

基礎体温を上げることで健康的でキレイな髪と肌を目指しましょうね！

shibou_nensyou

髪や頭皮についてお悩みがあれば、是非ご相談下さいね♪

最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>

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