2016-11-18

カラーの色持ちを良くする、あまり知られていないもう一つの方法♪

今日もご予約ありがとうございます<(_ _)>

普段、同じ生活スタイルだと身体の不調を感じやすいですよね～ッ(^^♪

僕も分かりやすい身体なので無理しすぎないように年末まで駆け抜けたいと思いますッ♪

５年先１０年先の髪と肌の健康を考える尾道市の美容院 GOEN 尾道美容室のオーナー兼シャンプーソムリエ植田仁孝です。

#尾道からおはようございます♫
頑張りすぎない程度で頑張ろうッ！
頑張り過ぎると身体が持たないよ。
末長くする為には頑張り過ぎない事も大切(^-^)v
そんな事を思った朝です♫
ヨシッ！今日も笑顔で楽しもう(^o^) pic.twitter.com/Gv5UNmjL7a

— GOEN 尾道美容室　植田仁孝 (@goen5onomichi) 2016年11月18日

先日に引き続きカラーや白髪染めについてです。

お客様との会話で思い出したんですが、カラーの色持ちを良くするには、あまり知られてないもう一つだけ大切なコトがあります。

色が重なることで色持ちしやすくなる。

白髪染めやヘアカラーはカラーしないと根本も伸びて色も抜けていきます。

でも繰り返し染めていく事で色持ちが良くなるんです。

色が重なることで色持ちしやすくなるとは、カラーの染料が髪から抜けきらないうちにカラーリングをするという事です。

染めた直後を１００%として、色が完全に抜け落ちた状態を0％とします。

染めた直後の状態はコレ↓↓↓

髪色はどうしても色落ち（褪色）するので、１００%あった色が１０～８０・９０％くらい抜け落ちてしまいます。

色の抜け具合は人それぞれで、髪のダメージや色味やカラーの頻度によって色の抜け具合は変わってきます。

ですが、４０%くらい色が抜けた髪色からヘアカラーすると、まだ髪に６０%残っているので、そこに重なるようにカラーの色味が入ります。

そうすると色が重なり色落ちしにくい髪になっていきます。

この方法は毎回同じ色味でカラーリングした場合に限りますよ。

白髪染めやヘアカラーする時期は、色が抜けたなって思う時より、そろそろ色が抜けてきたなって思う時期に染めましょうね。

色持ちの良いカラーリングライフをぜひ体験してみて下さいねッ♪

最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>

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