G.Wも始まり尾道も賑わいが復活してきました。そんな尾道をいつものごとく写真を撮りながら散歩していたら、無性に甘いものが食べたくなったので気になっていたスイーツを食べに行ってきました。

尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 隠れ家サロン ゴエンのオーナー美容師兼シャンプーソムリエ　植田仁孝です。

【尾道】『un lapan Ranko』(アン ラパン ランコ)さんの釜焼き芋ブリュレ

---

僕自身そこまで甘党ではないけれど、尾道に出来たニューオープンのお店は気になるもので、以前から気になっていた『un lapan Ranko』(アン ラパン ランコ)さんに行ってきました。

『un lapan Ranko』(アン ラパン ランコ)さんは釜焼き芋が食べられるスイーツのお店です。

店内は入ってすぐの場所に2人掛けテーブル席2つ、奥にテラス席があります。

メニューは釜焼き芋がメインで釜焼き芋ブリュレ、大学芋、さつまいもチップス等あります。

ちなみに『un lapan Ranko』(アン ラパン ランコ)の由来はun lapanがオスウサギで、Rankoが名前らしく、オスウサギのランコちゃんということみたいです。ランコちゃんがモチーフになったグッズ販売もしてました。

さて今回注文したのは釜焼き芋ブリュレとフライドポテトです。


釜焼き芋ブリュレは、「紅はるか」の焼き芋にカスタードクリームを乗っけて、砂糖をかけた上にバナーで焦がしたカラメルが香ばしい焼き芋です。

焼き芋の濃厚な甘さとカスタードクリームの甘みに、カラメルの少し香ばしさのある苦味のある甘さが畳み掛けるようにせまってきて、食べた瞬間から口の中が甘々です。


カスタードクリームは焼き芋の半分しか乗ってないので、乗ってないほうの焼き芋と交互に食べると甘味のバランスがちょうど良いかもしれないです。

もちろん焼き芋自体が普通の焼き芋より断然甘くて、最近の焼き芋ってこんなに甘いんだ！ってちょっと感動するレベルの甘さでした。紅はるかはねっとりした食感と濃厚な甘みが特徴らしい。


それゆえに食べるのに歯がいらないくらいの柔らかさです。

そして、フライドポテトは普通のじゃがいものフライドポテトでした。甘いの食べたあとの口直しにちょうど良い塩加減で、冷凍のフライドポテトだったんですけどめちゃくちゃ美味しく感じましたｗ。


ポテトの太さはマックのポテトよりケンタッキーのポテトに近い太さでホクホク感のある食感が良かったです。揚げたて最高！


トッピングでケチャップ・マヨネーズ・マスタードがあります。

そんなわけで久しぶりに焼き芋を食べてみて、子供の頃に食べていたあれとは全く別物になっていて驚きました。もう完全にスイーツのレベルの甘さでしたね。甘党好きな人にはめちゃくちゃ刺さりそうな焼き芋でした。


尾道で食べ歩きするのに初めて訪問した『『un lapan Ranko』(アン ラパン ランコ)さん。尾道散策で疲れた時の休憩や、尾道ラーメンを食べたあとの口直しにも良さそうな、美味しい釜焼き芋が食べられるお店でした。気になるかたはぜひご賞味ください。


今日は以上です。ではまた～(^^♪