2016-11-10

ドライヤーで髪を乾かす時に必ずして欲しいコト♪これだけで髪の印象変わります♪

今日は寒い朝を迎えましたね♪

 

寒いのは天気だけにして、心は明るく暖かい心でいようと思う今日この頃です。

 

5年先10年先の髪と肌の健康を考える 尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。

 

 

さて、夜が一段と寒くなってきましたが、お風呂上がりの髪はいつも乾かしていますか?

 

この洗いたての髪は早めに乾かすことで、翌朝の髪のまとまりが変わってくるんですよ(^_-)-☆

 

髪の表面はキューティクルの層で覆われているのですが、濡れている時のキューティクルは開いています。そして乾くとキューティクルは閉じる性質があるんです。

 

キューティクルが開いていると、外的ダメージ・乾燥・パサつき・カラーの褪色などの原因になってしまうので、髪を乾かしてキューティクルを閉じる事が大切なんですね。

 

そこで、夜お風呂上がりに髪を乾かす際、髪をキレイに見せるコツをお伝えしようと思います。

 

ポイントは3つ!

  • 髪を乾かす前にクシで梳かす。 

    髪のキューティクルは毛穴から毛先方向へうろこ状にキューティクルが重なっています。
    そのため、髪を上から下に梳かすことでキューティクルが整い、髪のもつれなどが解消します。
    クシは目の粗いクシで梳かしましょうね。

  • ドライヤーの風は上から下に当てる。 

    ドライヤーも同様に上から下に風を当てることで、キューティクルが整います。
    頭皮に近い根元のほうが乾きにくいので、乾かし始めは地肌を乾かすイメージで乾かしましょう。

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    画像引用元:https://moteco-web.jp/beauty/26572

  • 髪が完全に乾く直前に冷風で乾かす。 

    髪が80%~90%くらい乾いてきたら、ドライヤーの風を冷風に変えて乾かします。
    そうすることでツヤが出やすくなるのと、髪にクセが付きにくくなります。
    髪は熱を与えて温かい状態だとカールやクセが付きやすく、熱が冷めると形状記憶して形を維持する習性があります。

 

この3つのポイントを踏まえながら実践していただくと、朝のスタイリングがとっても楽になりますよ♪

 

朝起きた時の髪の収まりが変わってきますので、ぜひお試しくださいね(*’▽’)

 

くれぐれも、髪が濡れたままで寝ないでね♪

 

最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>

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オーナースタイリスト兼シャンプーソムリエの植田仁孝(うえだ まさたか)です。
シャンプーから仕上げまで1人で責任を持ってさせて頂いています。

2016年5月 シャンプーソムリエの資格を取得しました。
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2016-11-10 | Posted in BLOG, ヘアケア