当たり前に思うコトは人それぞれだし、感覚の違いはとても大切だと感じたこと。

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当たり前に思うコトは人それぞれだし、感覚の違いはとても大切だと感じたこと。

今日は寒い1日になりましたね。

時折、雪が降っていた尾道ですが明日は積もらないことを祈りたいと思います。

ここまで寒いとツラいよね～(>_<)

さて先日、妻との会話でそうだよなぁ～と感じたコトがありました。

仕事をしている僕にとっては当たり前のコトだけど、お客様や仕事に関わってない人にとっては当たり前ではないんですよねって話です。

５年先１０年先の髪と肌の健康を考える尾道市の美容院 GOEN 尾道美容室のオーナー兼シャンプーソムリエ　植田仁孝です。

#尾道からおはようございます♫
寒さが厳しい朝を迎えましたが晴れてますッ(^o^)
先ほどからヒラヒラと雪が舞っていますが、積もる気配はないかなぁ。
でもだいぶ寒いので、いつもより店内暖かくしてお待ちしていますーッ♫
今日も笑顔で楽しみましょう〜 pic.twitter.com/YYng6asqmc

— GOEN(ご縁)美容室植田仁孝 (@goen5onomichi) 2017年1月14日

美容院でもそうですが、サービス業や何かしら仕事をしている人にとって当たり前に日々しているコトってありますよね。

たとえば美容院で言えば、お客様の洋服が汚れないようにカラーやパーマの際に洋服の襟元にラップするとか、髪を乾かす前にはクシで梳かすとか、カラーリング後のシャンプー前には乳化するとか、1つずつ挙げていくときりがないですが、無意識にやっているコトが多いかな。

この無意識でやっているコトって当の本人は当たり前のコトなので何も気にならないのですが、お客様にとっては『何をされてるのだろう？』とか『どういうコト？』、『なんか違うんだよなぁ・・・』とかってあると思うんです。

そのあたりを妻との会話で改めて気付かされたって訳なんです。

まあまあ愛情を持って厳しく指摘されたので、そうですねッ♬と受け入れた僕ですが、日々仕事ばっかりで中々自分自身と向き合ってなかったから良い時間になりましたよ(^^♪

その時に妻から、ある本にこんなことが書いてあるのを教えてもらいました。

お客様は敏感である。その感覚は当人が意識する以上に敏感である。
・・・中略・・・
顧客本位でない店は、そうやって毎日お客様をじわじわ失っていっているのだ。この怖さを知ったとき、自分がどこを向いて何をしなければならないのかが分かる。日々の売り上げに一喜一憂するのではなく、心の底からお客様に感謝する。お客様に喜んでもらえることに専念する。そうすれば売り上げは黙っていてもついてくる。

自分自身が当たり前にやっている仕事は、お客様にとってはとても敏感に感じとる。

だからこそ、お客様に感謝しながら日々の当たり前に思ってしまうコトを丁寧に愛情を込めてしていくとこが大事だなと感じました。

まだまだ妻に気づかされることは多々ありますが、『言われるうちが花』と思ってこれからも精進していきたいなっと思います。

ヨシッまた気を引き締めて頑張ろう―ッ(*’▽’)

妻よ、いつも助言をくれてありがとうッ♪

そういや、こないだの皿うどん美味しかったよッ！

最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>

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