BLOG, ヘアカラー・白髪染め

肌と髪にやさしくをコンセプトに
５年先１０年先も健康な肌と髪へ
広島県尾道市の美容院
GOEN尾道美容室の植田です。

白髪染めを気にされてるあなたに

白髪染めをされていたり
白髪染めをしないと白髪が
気になり始めているあなたに
読んでほしいです。

白髪染めのほうがヘアカラーより
傷みやすいという話を
聞いたことありませんか？

何となく聞いたことある。
直接誰かに聞いたことある。

それぞれだと思いますが
１度は耳にしたコト
ありませんか。

そこで今回は
白髪染めは
傷みやすいのかを
お話したいと思います。
白髪　女性

基本的に変わりません。

白髪染めもヘアカラーも
どちらも髪への負担は
同じです。

白髪染めだから傷みやすいって
コトはありません。

今までヘアカラーをされていた
のであれば傷みやすさは同じです。

もし今までヘアカラーや
白髪染めをしていない
もしくは当分ヘアカラーや
白髪染めを止めていた場合は
白髪染めをすると多少傷みます。

これはヘアカラーの場合も同じです。

またヘアカラーの場合ハイトーンの
明るいヘアカラーをすると
白髪染めより髪を傷ませてしまいます。

ヘアカラーと白髪染めは
髪への傷みやすさは同じなのは
分かって頂けたと思います。

では今後
白髪染めをしようかなっとか
ヘアカラーをしていたけど
白髪が気になってきたから
白髪染めにシフトしていこうかなって
思っているあなたにお伝えしたことが
あります。

それは白髪染めをしていく上での
知っておいた方がよい注意点です。

注意点は３つあります。

白髪染めは明るくなりにくい。

ヘアカラーと違い白髪染めはブラウンの色素が濃く入るため明るめの色になりにくいです。また白髪染めを繰り返している髪は、色素が濃く入っている場合が多いので現状の髪色より明るくしにくいです。ただし、例外的に白髪量が多い場合や段階的に明るくする場合などは髪色を明るくする事ができます。
色味チェンジしにくい。

白髪染めはヘアカラーよりブラウンの色素が濃いため、色味が変えにくいです。ブラウン（茶色）がベースにあるため色味は茶色の○○系などブラウンが混ざった色になりやすいです。これも例外的に白髪量が多い場合は色味を変えやすくなります。
白髪染めをし始めると基本的にはずっと白髪染め

ヘアカラーでは基本的に白髪が染まらないので白髪染めを始めたらずっと白髪染めになります。
やっぱり白髪染めした後、ヘアカラーすると白髪が浮いてくるので気になります。なのでどうしても白髪染めになっていきます。