2018-03
ドライヤーって毎日使うものだから良いモノを使いたいよね。
最近のあんちゃんは食欲旺盛で何でも食べるようになりました。それで食べてる人を見つけるとすかさず傍に寄ってきて欲しい！とおねだりして一緒に食べるようになるんです。昨夜はそんなあんちゃんと一緒に食べたんですけど、こうやって膝の上に座らせて食べてるの見てると可愛いですよね～(^^♪
そんなわけで今日は、今僕のお店で使ってるドライヤーはどれだけ効果があるのか比較実験してみたよってブログです。
尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー美容師兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。
おはようございます。今日も良い天気になりました。最近のあんちゃんは食べてる人に寄って行き食べ物をねだります。昨夜はあんちゃんの晩ご飯は済んでるのに、僕の膝の上に座り一緒に食べました。食欲旺盛ってやつですね。それにしても可愛すぎる。
そんなわけで今日も張り切っていきます！笑顔でね♪ pic.twitter.com/YDpw0b5Vvk— 植田 仁孝 ご縁美容室(ゴエモン) (@goen5onomichi) 2018年3月7日
今回、比較してみたドライヤーは2台あって1つは・・・
復元ドライヤー 消費電力最大750W 温風温度最大80℃ 重量715g 価格￥17,900(税抜)
詳しくは画像タッチでメーカーの商品紹介ページに飛びます。
で、もう1つが・・・
i-Airケアライズドライヤー 消費電力最大750W 温風温度最大は不明ですが1200W相当の熱量風量みたいです。
重量485g 価格￥18,000(税抜)
という事で、どちらのドライヤーも遠赤外線効果とマイナスイオンの発生で髪内部の水分を適度に残しながら乾かすので、髪のダメージを最小限に抑えながら同時に美髪＆美容効果が期待できるドライヤーです。
と言っても言葉だけでは伝わりにくいので、実際に使ってみようと思います。
では久しぶりに登場のウィッグさん。髪を洗ったばかりの状態です。
このままで絶対乾かさないでくださいね。
まずはしっかり根元から毛先まで髪がもつれないように梳かします。そこからドライヤーで乾かします。
今回は向かって左側をi-Airケアライズドライヤー、右側を復元ドライヤーで乾かしていきます。
まず、どのくらいで髪が乾いたか？なんですが復元ドライヤーのタイムは・・・
6分55秒56
そしてケアライズドライヤーのタイムは・・・
6分16秒13
そこまで時間差は無いですが、若干ケアライズドライヤーのほうが早く乾きました。
それではお待ちかねの乾かした後の髪の状態は・・・
ドン！！！
ん・・・！？
両者とも基本性能がほとんど同じなので、そこまで極端な違いは出なかったけど僅かに分け目あたりの髪のツヤが復元ドライヤーのほうが良い気がするのかな。でも両者とも乾かした後の髪の潤いというか、しっとり感はさすがでした！あと毛先のほうはウィッグの毛のダメージがひどかったのでそこまでの差は出なかったです。
あとはケアライズドライヤーのほうが乾かしてる時の温風温度が高いと実感したので、早く乾くのかもしれないですね。
そのくらいかな～。あッ！あとはケアライズドライヤーのほうが重量が軽いので乾かしてても疲れにくいかも。
両者とも性能クオリティの高いドライヤーなので、使い分けても良いかもしれないですね。
ケアライズドライヤーは、温風温度が高めなので早く乾かしたい方や髪が乾きにくい方にオススメです。
復元ドライヤーのほうは、温風温度が低めに設定してあるので髪が乾きやすい方や低めの温風でのボディケアもしたい方にオススメです。
どちらにしても美髪や美容効果の高いドライヤーなのでオススメです。そんな感じでドライヤーに注目してたら新たに良さげなドライヤーを発見したので、また後日ご紹介したいと思います(^^♪
こんな感じで今日は以上です。
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