BLOG, お知らせ, ヘアドネーション

ヘアドネーション賛同サロンになりました。

昨日はホームページを見て下さった方が初めてお越しくださいました。お話を進めるとかなり僕の事を知ってたので聞いてみると、ブログをチェックして下さってたようでした。そんな方は凄く打ち解けるのが早くて雰囲気が和みますね♪

そんな今日はご報告ブログです。

尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー美容師兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。

僕のお店はこの度、正式にヘアドネーションの賛同サロンとして登録しました。


ヘアドネーションとは

頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。
寄付された髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエント(wigを受け取る方)の元に届けられています。

NPO法人JHD&C(通称ジャーダック)は、脱毛症や乏毛症、小児ガンなどの治療や外傷等、何らかの事情で「頭髪に悩みを抱える子どもたち」に、ヘアドネーションによる献髪のみで作ったメディカル・ウィッグを無償提供することで「社会性の回復」をサポートし、子どもたちの未来を守ることを目的として設立されました。
引用元:https://www.jhdac.org/jhdac.html

我が家も長女が手指欠損で産まれてきてるので他人事ではないなぁ~と日頃から思っていたんですが、ようやくドネーションとして登録させて頂きました。

長女の手指欠損は他の誰かから手や腕を提供出来るものではないので、筋電義手などの器具を使い日常生活の補助を行います。ヘアドネーションも筋電義手もまだまだ日本には浸透していない活動なんです。

そんな活動の根底にあるのは、子供たちの笑顔だと思うんです。

子供の頃から他人とは違う悩みを抱えて成長していく中で、容姿はとても大切です。普通と何かが違うって子供たちにとっては凄く敏感だと思うのです。そんな悩みを解決してくれるのがヘアドネーションだと思う。みんなと同じように髪がある。それが子供たちにとってはすごく重要だと思う。それだけで笑顔になれると思うんです。

悩みを抱えた子供たちの未来を明るく出来るのは大人だと思う。子供たちに明るい未来を見せてあげたいと思うので、どうか寄付をお願いします。ウィッグに出来る髪の毛の条件は決まってるのでコチラをご参考にして下さい↓↓↓

ウィッグにできる髪の毛の条件

  • 31センチ以上の長さがある

    ただし、31センチ以下の髪の毛も、31センチに満たない場合も、無駄になることはありません。

  • 引っ張ると切れてしまうほどにダメージがなければ大丈夫

    パーマ、カラー、ブリーチをしていてもOK!

  • くせ毛などの髪質、年齢、性別、国籍などは問いません!

  • 完全に乾いた髪の毛

    湿っている髪の毛は、カビや雑菌が繁殖する可能性があります。他の方の毛束にも影響する恐れがありますので、完全に乾燥した状態でお送りください。

僕のお店でも対応可能ですので、ご相談くださいね♪

近くの賛同サロンをお探しの場合はコチラ↓↓↓

ヘアドネーション出来る程の長さの髪の毛はないけど何かしてあげたいと思って頂けたら、募金箱を設置していますので寄付をよろしくお願いいたします。

子どもたちに明るい未来を見せてあげたいですね(^^♪

▼ブログを読んだ感想はレターポットで贈ってもらえるととても喜びます。

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カラー or パーマ 18:00
ストレートパーマ、縮毛矯正 17:00
日曜・祝日は各1時間前が最終受付になります。

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2018-02-23 | Posted in BLOG, お知らせ, ヘアドネーション