2017-02-01
美容院でのヘアカラーと自宅でのホームカラーの3つの違い。
今日から2月がスタートしましたね。
特に何が変わるって訳でもないけど、気持ちがピシッと入れ替わる感じがします。
今月もしっかりと楽しみたいと思います!
5年先10年先の髪と肌の健康を考える 尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。
#尾道 からおはようございます♫
今日から2月がスタートしますね〜!
逃げる2月ですが、逃げられないように丁寧に感謝しながら行動していこうと思いますッ♫
今日も笑顔で素敵な1日を〜 pic.twitter.com/znbYRTQ3WB— GOEN(ご縁)美容室 植田仁孝 (@goen5onomichi) 2017年1月31日
ところで普段、市販で売られているホームカラー剤で髪を染めるコトってありますか?
最近では種類豊富なホームカラーが沢山出ていて、便利だし時間かからないので意外にホームカラーをされてる方多くいらっしゃるようです。
でも市販で売られているホームカラー剤は、美容院でするサロンカラーより、髪や頭皮への負担が大きいこと知って欲しいんです!
美容院のカラー剤と市販のカラー剤は、髪が染まる仕組みはだいたい一緒ですが薬剤は微妙に違います。
そこで美容院でのサロンカラーと市販カラー剤を使ったホームカラーの違いをご紹介したいと思います。
大きく分けて3つあります。
- カラー剤の匂い
- 髪のダメージによる薬剤の選定
- 頭皮や肌への影響
1つめは、美容院でするカラー剤は独特の刺激臭があるものが多いですが、市販のカラー剤は比較的匂いが少ないものが多いと思います。
美容院でのサロンカラーは髪を極力傷ませないように染めて髪をキレイに見せるためのものです。
なのでカラー剤の成分のアルカリ剤は揮発して髪に残りにくい成分を使っています。
カラー剤の匂いの元はアルカリ剤の匂いなんです。
逆に市販のホームカラーのものは見た目の安全性を考慮して「薬剤が匂わない」のを売りの1つとしていますので、アルカリ剤は匂いの少ない成分を使っています。
その分、カラー剤の成分が髪に残りやすくなるので、髪へのダメージに繋がります。
2つめに、美容院でのサロンカラーは美容師のプロの目から見て髪の状態を見極め、髪のダメージがあるところには薬剤のパワーが弱いものを使い髪に負担がかからないようにしたり、箇所によってカラー剤の使い分けが出来ます。
そのため髪に最小限の負担でヘアカラーが出来ます。(カラーの色味にもよりますが・・・)
3つめは頭皮や肌へのダメージ。
カラー剤の多くは、化学物質でできていますから、体に無害なハズはありません。
それを直接頭皮に付けるものですから、ヘアカラー使用後は特に注意が必要です。
美容院では染めた後に必ず、乳化と言って薬剤を頭皮から浮き上がらせ、頭皮に残った薬剤をきれいに洗い流すようにしています。
そうすることで髪や頭皮にカラー剤を残さず負担のないダメージレスのヘアカラーをしています。
このように美容院でのサロンカラーと市販で売られているホームカラー剤では、髪や頭皮への負担が違ってきます。
これから5年も10年もキレイで健康な髪を目指していくなら美容院でのサロンカラーを選択してみてはいかがでしょうか?
髪や頭皮のダメージについて気になるコトがありましたら、お近くのシャンプーソムリエにご相談下さいね~(^_-)-☆
最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>
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オーナースタイリスト兼シャンプーソムリエの植田仁孝(うえだ まさたか)です。
シャンプーから仕上げまで1人で責任を持ってさせて頂いています。
2016年5月 シャンプーソムリエの資格を取得しました。
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