2017-07-19
遊びのような仕事を大人が見せるコトで子どもたちの未来もきっと楽しくなるはず。
梅雨明けした今日は朝からセミが元気よく鳴いてました！
一気に夏気分になりますね。
そんなこの頃ですが、僕が黒板を書き始めた2月終わりからもうすぐ5カ月。
毎日ではないけど日々書いてる僕の黒板を、学校から帰ると長女がいつも読んでくれています。
その長女がこの前、『楽しそうだから黒板書きたい！』と言い出したんです。
そんなコト言われたらめっちゃ嬉しいよねってお話です。
尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー美容師兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。
#尾道 からおはようございます♫
今朝は蝉の鳴き声で起きました。もう夏ですね。
そういやお店の軒先に去年からずっと蝉の抜け殻があります。生きた証だなぁ〜と思ってずっとそのままにしてます。
僕も生きた証を残せるように行動して楽しもー！
今日も笑顔で素敵な1日を〜♫ pic.twitter.com/zxmaGETi5D— 植田 仁孝（ゴエモン ご縁美容室） (@goen5onomichi) 2017年7月19日
書いたのは昨夜の僕が仕事終わりでお店を閉めた後、長女がやってきて書いてくれました。
長女がキチンと書いた初めての黒板はコチラ↓↓↓
書いた内容はコチラ↓↓↓
暑い夏がきますね。
子どもたちももうすぐ
夏休み 海プールが多
くなります。熱ちゅうしょうが
はやっています。かならず す
いとう ぼう子をおねが
いします。‼けんこうのため元
気いましょう。
黒板に書いた文章は長女が自分で考えて書いてくれました。
しかも内容が子ども視点で書くのかな～と思いきや、大人視点で書いてくれたことに成長を感じました。
この黒板は僕自身、書くコトに対して仕事とは思ってはなくて、遊びの延長で書いた黒板を通りすがりの人が読んでくれて、ちょっとでも僕のお店を気になってもらえたらいいな〜て思って始めた感じでした。
でも長女は黒板書くこともパパの仕事なんだって思って楽しそうに黒板を書いてくれました。
コレってとっても嬉しいことだと思いませんか？
子どもたちにとって、大人がしてるコトや親がしてるコトが楽しそうに見える。
そうやって思えるコトって理想だと思うんです。
子ども達が楽しそうって感じるようなコトや仕事を親や大人が見せてあげるコトで、子ども達もきっと仕事に対してのネガティヴなイメージもなくなるし、子ども達にも明るい未来が来るんじゃないかなって思うんです。
僕ら大人が仕事やモノゴトに対して楽しいとか、面白いって感情を出したほうが子どもたちにとってプラスになると思います。
なので、子どもたちの明るい未来は今の僕らが作るんだろうなって気持ちで、仕事や今のこの瞬間を楽しんでいきたいなぁ～と思います♫
というコトで今日は以上です(^^♪
最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>
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