ヘアケア
暑い時期に気をつけたい頭皮と髪の毛の健康を守る3つのコト。
最近は専ら卵生活をしています。お昼ご飯はTKG(卵かけご飯)に目玉焼きなんかを作って食べてます。昔は卵は1日1個までなんて言われていましたけど、今では3個4個くらいは全然健康的に問題ないらしいです。この卵生活で痩せると良いなって淡い期待もしています(笑)。
さて今日は本格的に暑くなる前に気をつけておきたい頭皮や髪を守る生活習慣や食生活について。身体の資本は全て食事からということで、頭皮や髪の健康も食事から意識していこうってブログです。
尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー美容師兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。
今日のお昼は、昨日買っておいた #ふみちゃん家のたまご 🍳と産直で販売してた胡瓜の浅漬け🥒
TKGはやっぱり黄身だけで食べたほうが卵の甘みを感じるから好き。どんな豪華な料理よりも最終的にはココに行き着くよね😋 pic.twitter.com/89gXrLjgYi
暑い時期に気をつけたい頭皮と髪の健康を守る3つのコト。
ということで、夏の暑い時期に頭皮と髪の健康を守る生活習慣・食生活で気をつけてほしいポイントは3つです。
①UVケア(紫外線予防)
②水分補給(熱中症対策)
③冷たいモノの摂りすぎ(胃腸が弱る→免疫力低下→夏バテ)
暑い時期によくやりがちな3つのコト全てが髪や肌の健康にも繋がります。この夏は意識して過ごしてみましょう。もちろん、普段のヘアケアを丁寧にするのが前提としてプラスαでこの3つのポイントも心掛けてほしいところです。
というコトで、この夏の暑い時期に特に気をつけたい３つのコトのまず一つ目は・・・
①UVケア
これはもう皆さんされてると思います。紫外線予防です。UVケア化粧品を使っての髪や肌の予防や日傘や帽子でのUVケアが主ですね。近頃では男性用のUV化粧品や日傘も出ていますよね。そしてサプリメントとして飲むＵＶケア商品も出てきています。
また髪の毛にもUVケアが必要な理由は以前にもブログに書きましたので良かったら見て下さいね。
２つめは・・・
②水分補給
最近では熱中症対策で水分補給が必須になってきてますね。冷房のかかった室内でも極端に湿度が下がって乾燥気味になるので、水分補給は欠かせません。
そこでまず身体に水分が必要な理由ですが・・・
体温の調節（熱中症対策）
摂取した栄養素を身体全体に運ぶ
体内の老廃物を体外へ排出する
大きく分けるとこのような役割があります。
水分補給して体内の水分バランスを整えることで髪と肌に最適な体温を保ち、食事などから摂取した栄養を髪や肌にも運び、老廃物を体外に排出する事で髪と肌の健康を維持できるようになるんです。
潤いある髪と肌を保つには水分が必須なんです。
3つめに・・・
③冷たいモノの摂りすぎ
冷たい食べ物や飲み物を継続的に体内に入れることで、胃腸が冷え、栄養の消化と吸収力が低下します。また身体の末端の体温が下がるので血行不良を引き起こします。
そうすると流れ的には・・・
胃腸が弱る➤消化不良・栄養不足➤免疫力低下➤夏バテ（夏風邪や体調不良を起こしやすい）
となります。
また胃腸が弱ると身体は消化器官の機能を正常に戻そうとして、栄養のある血液を胃腸に集中させます。
そうすると、本来頭皮に行くはずの血液も消化器官に使用され、頭皮の血流が悪くなり、毛根に栄養が行き届かなくなります。
これが慢性的に続くと血行不良が起き、抜け毛・薄毛や髪の衰えの原因になるのです。
夏が終わり秋になると一時的に抜け毛が増えるのですが、これもこの一連の流れによる夏バテが原因のひとつです。
なので、なるべく毎日のように冷たい麺類や、キンキンに冷えた飲み物を摂りすぎないように気をつけましょうね。水分は出来るだけ常温に近い状態で飲むのがベストです。と言いつつも僕もキンキンに冷えた飲み物が好きなんですけどね(笑)
というわけで、食生活や生活習慣を気をつけて健康的な身体作りが、キレイで若々しい髪や肌を作るってわけですね～。
この夏も夏バテしないように楽しみましょう(^^♪
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