2017-05
紫外線の強い時期は髪にもUVケアが必要な3つの理由。
今日も暑くなりそうな天気でしたが途中、雲がかかって比較的涼しく過ごしやすい1日になりましたね。
プレミアムフライデーだった今日も通常通りの仕事を終えて午後9時台からの晩ごはんです。
大体いつもこのくらいの時間にご飯を食べるので太るんだろうな~と時間のせいにしておいて、本題に移りますね♬
紫外線対策のUVケアは肌だけでなくて髪にもしたほうが良いですよ~ってお話です。
尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー美容師兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。
#尾道 からおはようございます♫
今日も暑くなりそうなお天気です!
5月も最後の金曜日ですね。
プレミアムフライデーて言われてるけど、月末でニュースレターも事務処理も終わってない僕にとってはプレミアムは関係ないよね。
今日も楽しんで突っ走りますよー!
笑顔で素敵な1日を〜♫ pic.twitter.com/hc0LkusNqS— ご縁美容室 ゴエモン植田仁孝 (@goen5onomichi) 2017年5月26日
今日は雲の多い天気で比較的陽射しの弱い1日でしたが、実は曇りの日でも紫外線を浴びてるんですよ。
快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80~90%、くもりの場合は約60%、雨の場合は約30%の量になります。しかし、雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることがあります。
引用元:http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uv_a03.html
意外と曇りの日でも紫外線があるので注意したいところですね。
ということで、これからの時期の紫外線量が多くなるのでUVケアをしていきましょう。
肌はしっかりケアしてても、髪までUVケアするのを忘れてるコトありませんか?
そこで今日は、髪にもUVケアしたほうが良い3つの理由をご説明しますね。
髪にもUVケアしたほうが良い3つの理由
①枝毛・切れ毛の原因になるから
髪の毛は主に、アミノ酸のシスティンが結合したタンパク質でできていますが、紫外線はこの結合を分解してしまいます。そして、髪の表面を保護するキューティクルもはがれていくため、枝毛や切れ毛などの現象が起きてしまいます。
②カラーや髪色の褪色の原因になるから
紫外線は髪の色の元となっているメラニン色素も破壊するので、日焼けすると髪の色が抜けて赤茶色になってしまいます。
③白髪の発生リスクが増えるから
紫外線を浴びる事で活性酸素が発生して、頭皮にある髪を作る元になる毛母細胞が傷つき、メラノサイト(髪色の元になる色素細胞)も傷つきます。そうすると黒髪を作り出せなくなり白髪になってしまうのです。
このようなリスクを防ぐためにも髪にもUVケアをしたほうが良いんですね~♬
外出する際は、天気に関わらず肌にも髪にもUVケアして出かけるようにしましょう。
UV商品は何を使っていいか分からない方は、お気軽にご相談下さいね~(^^♪
最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>
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