2016-10

〈超私的〉興味がなかったら読まないでね!映画ビリギャルに学ぶコト♪

5年先10年先の髪と肌の健康を考える

広島県 尾道市 の 美容院

GOEN 尾道 美容室 のオーナー兼

シャンプーソムリエ 植田仁孝です。

 

最近、Amazonビデオにハマりつつある僕ですが、久しぶりに映画を観て良かったので思ったことをブログに更新しますね(^^♪

 

なので今日は、超私的な記事を書こうと思うので、興味のない方はスルーしてくださいね♪

 

しかも、映画のネタバレにもなるかも知れないので、観てない方はスルーしたほうがイイですよ!

 

いきますね♪

 

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映画『ビリギャル』に学ぶこと


この映画『ビリギャル』は、小4レベルの学力の主人公「さやか」演じる有村架純さんが慶応大学合格を目指す受験映画です♪

 

ここからは僕の個人的な感想と思って読んで下さいね(^^♪

 

この映画を語る前に言いたいのは、主人公のさやか演じる『有村架純』さんの魅力ですね!

 

自然な演技と雰囲気、容姿から溢れだす素朴な美しさなんかが、とっても魅力的に感じる女優さんです!最近の中では僕は特に好感度高いですね(^^♪

 

本題の映画のストーリーですが、笑いもあり何度か目頭が熱くなるシーンもあり、夢中になってしまう映画でした。

 

親子関係の問題・・・

学校と家庭との関係・・・

家庭環境の問題・・・

 

色々と問題が出てきますが、少しづつ改善してハッピーエンドで終わる映画です。

 

僕がこの映画を好きになったのは・・・

 

  • 子育てに対する考え方

  • 独自化とコモディティ化

 

この2つのポイントが印象的でした!

 

1つずつお話してきますね。

 

まずは、『子育てに対する考え方』ですが、映画の中で父は自分がプロ野球選手になる夢が叶えられなかったので、息子に自分の夢を託そうと教育します。最初は良いんですが少しづつ歪がきて、やがて崩壊します。

母のほうは、自由に楽しく人生を歩んでもらい為、娘が好きな事や楽しいことを自由にやらせます。

 

このように、あまり親のエゴを押し付けると、子供は反発して良くないのかなって思います。なので僕は、子供がしたいって事を自由にさせて、子供が進みたいって道へ導いてあげたいと思います♪

 

次に、『独自化とコモディティ化』ですが、経営にとっても役に立つなって思ったんです!

 

独自化は、他の企業や個人に対して、付加価値を打ち出して他にはないようなアイデアや売り方をして唯一無二の存在になる事。

コモディティ化は、世間一般の万人に受け入れやすいモノやコトを提供し、不特定多数に広めていく事。

 

独自化は、伊藤淳史演じる塾講師で、コモディティ化は安田顕演じる高校教師。

 

独自化の塾講師は、個別指導のため一人一人の塾生の趣味や嗜好を聞きだし、その塾生が好きな共通の話題を話して興味を持たせてから、それぞれの塾生に合わせた指導を行っていました。

 

一方、高校教師は学校で集団生活の為、勉強について行けなかったり規律を乱す生徒が1人でもいると集団から排除しようとします。

 

経営で役に立つ理由は、コモディティ化して万人にお店に来てもらおうとすると価格競争に巻き込まれ、大手企業に負けてしまうから。僕のような小さい個人店は、価格だけでは勝てません。プラスαの付加価値やお客様にとってのオンリーワンの存在になる必要があるんですね♪

 

なので、塾講師のような一人一人に合わせたきめ細かな対応が必要だと感じました(^^♪

 

この映画は、子育てや親子関係、経営についても勉強になって、主演の有村架純さんの可愛さを存分に楽しめる映画になっていますよ♪

 

そして、映画のストーリーで一貫しているのは『前向きに人生を歩んで楽しむこと!』

 

伊藤淳史さん演じる塾講師の先生は、とっても前向きで皆を未来に導いてくれる存在でした!

 

『意志のあるところに道は開ける』

 

僕も、これからgoenを続けていく中でこのことを信じてやっていこうと思いました(^_-)-☆

 

それにしても、有村架純さん可愛かったなぁーーーッ!
何度もキモイね・・・。(笑)

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