2016-06-24

シャンプーは洗うものではなくケアするもの。

５年先１０年先の
髪と肌の健康を考える
広島県尾道市の美容院
GOEN 尾道美容室の
シャンプーソムリエ植田仁孝です。

シャンプーは洗うものではなくケアするものだと意識しましょう

あなたに役に立つ情報を
提供したい想いで日々
記事を書かせて頂いています。

毎日のようにしているシャンプーですが
髪を洗う事を目的にしていませんか？

国語辞典などで調べると「洗う」とは

「水・湯・薬品で不要なもの特に汚れをおとす。」

と書かれています。

確かに、間違いではないんですが
髪や肌を健康的でキレイにしていくには
ケアするイメージでシャンプーするほうが
イイかなって想います。

hair_shampoo_woman-269x300

シャンプーでヘアケアとは・・・。

まずは、シャンプーという語源ですが・・・

英語「shampoo」からの外来語。

「shampoo」の語源は「押す」を意味するヒンズー語で、それが「マッサージする」の意味で使われるようになり、お湯や薬草を用いた頭皮マッサージをすることから、洗髪剤を指す言葉として用いられるようになった。

このようにシャンプーは元々
洗うというよりも「押す」=「マッサージ」の
意味合いが込められています。

そのため、髪を「洗う」というよりも
頭皮をマッサージしながら
頭皮（皮脂）と髪（スタイリング剤やホコリ等）の
汚れを取るイメージでケアしていくのが
理想的なヘアケアです。

hair_head_massage

なので、シャンプーの本来の目的は

「洗う」ではなく「ヘアケア」をする意識で
髪や頭皮をいたわってみませんか(^_-)-☆

シャンプーについての記事については
ココから↓↓↓

シャンプー剤の上手な使い方。

洗うイメージではなく
ヘアケアするイメージで
お手入れしていきましょう(^_-)-☆

最後までお読み頂き
ありがとうございました。

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