2016-02

髪と肌の健康は内側からも治しましょう③まとめ

肌と髪にやさしくをコンセプトに
５年先１０年先も健康な肌と髪へ
広島県尾道市の美容院
GOEN尾道美容室の植田です。

お休みありがとうございました！

１５日と１６日をお休み頂き
ありがとうございました！

無機質な僕の留守電アナウンスに
驚いた方も多かったでしょう。

申し訳ありません。
もう少し録音慣れしようと思います。

今回のセミナーで学んできたコトを
僕なりにしっかりとあなたにお伝え
していけたらと想います。

話は変わりますが髪と肌の健康は
内側から治していきましょうの
最終回です。
最終回といってもこれからも伝えていく予定ですが・・・。

髪と肌の健康はバランスが大事

栄養素　図

今までは栄養面のお話でしたが
栄養面ばかり気にしていると
偏った食生活になりやすいです。
髪と肌に良い栄養はコチラから↓↓↓
髪と肌の健康は内側からも治しましょう
 髪と肌の健康は内側からも治しましょう②

なのでバランス良い食事を
心がけたいですね。

バランス良い食事とは
どんなモノなのかを
見ていきましょう。

髪と肌に良い食生活　

基本は日本食（和食）

髪と肌に良い栄養素を
取り入れることができる
バランスのとれた食事です。

日本人にはやっぱり
和食が合いますね。

僕も年を取るごとに
和食が好きになりました。

では逆に良くない食生活は
脂質を取りすぎたり肥満に
なりやすい食事は髪や肌にも
良くありません。
揚げ物

食生活を改善しましょう。

和食を主役に食事していけば
いいんですがポイントがあります。

これからお伝えする３つのポイントに
気をつけながら上手に食事していきましょうね。

食べ過ぎ・過度なダイエットをしない

食べ過ぎは頭皮や肌の血流が悪くなります。
そのため髪への栄養が行き届かなくなり、健康な髪が生えなくなったり薄毛・細毛の原因になります。
過度なダイエットも同様に栄養不足になるので良くありません。
夜寝る前に食べない。

髪や肌が活性化される成長ホルモンは夜１０時～深夜２時の４時間に活発に分泌されます。
ですが寝る前に食べることで消化器系の内蔵に身体が活発に働いてしまうので、髪や肌の活性化を妨げてしまいます。
出来るだけ寝る３時間前までに食事を終わらせましょう。
もし仕事などで寝る前に食べることになった時は、バナナ・ヨーグルト・ハチミツ・納豆等の成長ホルモンを活性化させてくれる食べ物を食べましょう。
また毎日決まった時間に食事をとっていると、副交感神経もその時間に食糧が取り込まれる事を覚えるので髪や肌に効果的です。
血糖値を意識する。

肥満や糖尿病のかたは薄毛になりやすい傾向です。
その原因は血糖値が高いことです。
食事の際に野菜⇒魚や肉⇒ご飯の流れで食べるようにすると血糖値が上がりにくくなります。また毎食に野菜を一品食べたり、水溶性食物繊維のアボカド・オクラ・きのこ類・海藻類・こんにゃく・やまいも・ごぼう・納豆等のネバネバ系食材を取ることで血糖値を抑えられます。