2016-02-09

髪と肌の健康は内側からも治しましょう②

肌と髪にやさしくをコンセプトに
５年先１０年先も健康な肌と髪へ
広島県尾道市の美容院
GOEN尾道美容室の植田です。

髪と肌の健康と上手く付き合いましょう！

最近肌の調子が
良い気がします。

特に何かしてるわけでも
ないですが調子良いです。

でも暴飲暴食すると
肌も体調もすぐれません。

それだけ髪も肌も
食事に影響されるんですね。

最近は糖質だけは
気にして食べるように
なりました。

麺類好きなので
なかなかむずかしい
ですが無理し過ぎない
程度に続けて行こうと
想います。

今回も髪や肌を
キレイにしていくには
内側からも食事で
摂取していこうという
お話の第２弾です。

髪と肌の健康は内側から

内側から髪と肌を
いたわる。

日々の食事で
髪と肌に良いモノを
選んで摂取すると
自然と髪と肌も
そうだけど体調も
良くなったりしてきます。

第２弾の食材シリーズ
始まります。

髪と肌に良い食材

豆類

豆類には鉄分・タンパク質・亜鉛が含まれていて髪の毛の健康を増進します。
若返りビタミンと言われるビタミンＥも豊富に含まれてるので乾燥・しわ・しみに効果的です。

鶏肉

鶏肉には豊富にたんぱく質が含まれています。
このたんぱく質は髪と肌の主成分なので髪を丈夫にしたり肌のハリを良くします。
鶏肉は髪と肌の健康だけでなく身体全体の健康のためにも必要な鉄分を大量に含んでいます。

豚足・牛筋

この食材に含まれるのがコラーゲンで肌に良いだけでなく髪の毛のツヤやハリをよくします。

黒ゴマ

黒ゴマにはナイアシンや鉄分などの必須ミネラルが豊富に含まれています。
特に黒ゴマは髪の毛を黒く保つのに効果が高いといわれています。頭皮の血行を促進することで発毛効果もあります。

乳製品

乳製品に含まれるカルシウムは髪の成長には必要です。
スキムミルクやヨーグルトのような低脂肪乳製品は髪の成長に必要なミネラルであるカルシウムを多く含んでいます。
カルシウムが不足すると脳の神経細胞の働きが悪くなるので髪の生成がうまくいかず脱毛の原因にもなります。