2016-02

髪と肌の健康は内側からも治しましょう

肌と髪にやさしくをコンセプトに
５年先１０年先も健康な肌と髪へ
広島県尾道市の美容院
GOEN尾道美容室の植田です。

歳をとればとるほど１年あっという間に感じませんか？

今年３６歳になる僕は
５年先１０年先って
あっという間に
やってきそうな
気がしています。

なので毎日を
無駄にせず
大切にしようって
考えるように
なりました。

話がそれましたが
今回は髪や肌を
キレイにしていくには
内側からも気をつけて
いきましょうってお話です。

髪や肌の健康や
見た目のキレイさを
保つには外側からの
ケアはもちろん大切ですが
内側からのケアも
実はもっと大切だと
考えています。

髪と肌の健康は内側から

内側からケア。

それは日々の食事で
髪と肌に良いモノを
選んで積極的に
摂取しましょうってコト。

食生活の問題や
生活習慣の問題も
ありますがココでは
髪と肌に良いとされる
食材について
お話していきます。

髪と肌に良い食材

卵

卵には髪と肌を健康に保つために必要な4つのミネラル・セレニウム・鉄・亜鉛・硫黄が含まれています。
アミノ酸を多く含むタンパク質は髪の基本成分のケラチンのもとになります。またビタミンＢ２・Ｂ６を多く含むためニキビの原因となる脂質の代謝を促し、皮脂の分泌を抑える働きがあります。

サーモン

サーモンは良質なタンパク質とビタミンB-12や鉄分を多く含むオメガ3脂肪酸が豊富です。髪の生成に欠かせないたんぱく質とオメガ3脂肪酸は髪に欠かせない栄養素で、油分と水分を保つ働きがあります。鮭の他にはイワシ・サバ・ニシンなどにも同様の栄養素が含まれています。

牡蠣

牡蠣は食材の中でいちばん亜鉛を多く含んでいます。髪の主成分はケラチンというタンパク質ですが亜鉛が不足するとケラチンの合成がうまくいかず脱毛しやすい弱くて細い髪になりやすいです。また髪質の向上に効果があると言われています。肌の新陳代謝を活発にさせてくれるのも亜鉛が効果的です。

緑黄色野菜

緑黄色野菜はビタミンＢ群を多く含み頭皮や肌の細胞分裂を助けます。また緑黄色野菜と柑橘類や葉物野菜にはビタミンＡ、Ｃ、Ｅ、Ｆを多く含み血行を良くして抜け毛を防ぎます。そしてハリのある肌やシワやたるみにも効果的です。