BLOG, ヘアケア
そのつけ方合っていますか?トリートメントの正しいつけ方はこうしたほうが良いよ。
今日も肌寒い朝を迎え、夜には雨も降ってきて冷えてきましたね。
こういう天気の情報をお客様との会話に取り入れるのは美容師あるあるみたいです。
お天気情報をブログでもよく取り入れている僕ですが、今日はお客様には意外と知られてなかったり、間違ったつけ方をしやすいトリートメントの髪へのつけかたです。
GOEN(ご縁)のオーナー美容師兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。
#尾道 からおはようございます♫
今日も少し肌寒い朝でした。
季節によって暑いだの寒いだの感じ方が変わるように日々感じるコトってあります。
それを一度自分に受け入れてみるコトが大切な気がする。
反発したり抵抗したりすると余計大きな傷になる。
心にゆとりを持って今日も素敵な1日を♫ pic.twitter.com/XtsanMd4Zc— GOEN(ご縁)美容室 植田仁孝 (@goen5onomichi) 2017年2月21日
普段シャンプーした後、トリートメントやコンディショナーやリンスなどを髪に付けると思います。
このトリートメント剤等を付ける時の髪へのつけ方がお客様によってバラバラだったので、今一度ご説明したいと思います。
① トリートメント剤をつける時は、髪の水気を切ります。髪に水分が多い状態だとトリートメント成分が髪に馴染みにくいです。
② 水気を切った後、髪にトリートメント剤を馴染ませます。馴染ませる時に粗めのクシを使って梳かすと髪全体に馴染みやすいです。
③ トリートメント剤のつけ方に注意しよう!
このような工程を経て、トリートメント剤を髪全体につけますがトリートメント剤の効果を実感して頂くにはポイントがあります。
まず1つは・・・
顔をうつむきにして髪全体を前方に持ってきてトリートメントをつける方法。
これだと髪の内側にしかトリートメントがつきにくいので手触りや髪ツヤの効果が出にくいです。
2つめに・・・
頭頂部からトリートメントをつける場合。
これだとダメージが大きい毛先にトリートメントが行き渡らず、毛先がパサパサ。根元がべったりしやすくなります。
最後に、上手なトリートメントのつけ方は・・・
髪の根元付近ははずして中間から毛先につけるパターンです。
これだと髪のダメージが多い毛先にトリートメントがつきやすく、まとまりやすい髪質になります。
トリートメント剤等でも、髪へのつけ方によって効果が実感出来たり、イマイチだったりするのでトリートメント剤の正しいつけ方でツヤ髪を目指していきましょう♪
以下はメーカーさんの推奨するトリートメントの手順を乗せていますのでご参考にしてみて下さいね↓↓↓
今日は以上です。
僕のイラストが下手すぎるっていうクレームは受け付けませんのでご了承くださいね♪
最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>
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