髪と肌のケア
暑い日が続く時の紫外線予防とシャンプー前後の流しの大切さ。
暑いな~って言葉が口癖になりそうな程、毎日暑い暑いと言ってます。尋常じゃない暑さで食欲も落ちるかな~と期待してるけど全く食欲は落ちないですね(笑) そこで今日は落ちないと言えば髪や頭皮の汚れです(無理やり感あるけど笑)。連日暑い日が続いていて、いつもより汗や脂を掻きやすいから入念に洗い流しましょうねってブログです。
尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー美容師兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。
おはようございます。今日も暑くて良い天気の #尾道 です。夏休み入るのが延期になって今週も学校に通ってる我が家の子ども達。暑い中で勉強は大変だろうけど下敷きを団扇代わりに使ってたのを思い出した。しかも下敷きは分厚くてドラゴンボールのやつが人気だったな。
そんな今日も素敵な1日をー♪ pic.twitter.com/bAEpug6GiO— 植田 仁孝 ご縁美容室(ゴエモン) (@goen5onomichi) 2018年7月24日
暑い日が続いている時のシャンプーの仕方と紫外線対策
ほんと嫌になるほど暑い日が続いていますね。熱中症で倒れる人が続出しているみたいなので外出の際は気をつけたいです。そんなうだるような暑い日は汗や脂も掻きやすいし、紫外線も強いです。そのため暑さ対策と紫外線予防は必須になってきます。
暑さ対策としては、外出やアウトドアで遊ぶ時に日差しから身を守るアイテムを身につけたほうが安心です。日傘や帽子、速乾性のあるウェアで肌を守るのが効果的です。やっぱり暑い日差しを肌に直接長時間浴びていると体力も消耗しますからね。暑くても日差しを遮るアイテムは必須です。それでも肌が露出しやすい顔や首元にはUVケアの日焼け止めで防ぐのが1番です。髪の毛のUVケアも忘れずにね。
また汗や脂を掻いて紫外線を浴びると頭皮や髪の毛の表面では酸化が起こります。いわゆる鉄が錆びる状態と同じですね。酸化した汗や脂は過酸化脂質という物質になって頭皮や髪の毛の表面に付着して取れにくくなります。なので必ず汗や脂を掻いた日はその日のうちに洗い流してしまうほうがいいです。
流し方は、39℃位の湯温で地肌を中心に3分くらいを目安にしっかり流します。お湯が温すぎると汚れが流しきれないし、逆に高すぎると髪がパサついたり頭皮の痒みの原因になったりするので気をつけましょう。
流す時の39℃の湯温で3分ですが、シャンプー前、シャンプー後の2回しっかり流すとより効果的です。またシャンプー後、髪をドライヤーで乾かすのも大事でそのまま放置してると頭皮の匂いの原因になったりするので気をつけましょう。
こんな感じで連日暑いですが、ヘアケアと紫外線予防をしていきましょうね。
☆まとめ☆
〇暑い日差しから髪と肌を守るために日傘や帽子、速乾性のウェアで保護する。日焼け止めも併用する。
〇暑い日に掻いた汗や脂は紫外線によって酸化して、汚れが取れにくくなる。
〇なのでシャンプー前後の流しは39℃のお湯で3分しっかりと流す。
そんなこんなで今日は以上です。
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