BLOG, ヘアケア
髪や頭皮の乾燥が気になる寒い時期は髪を洗う時の湯温に気をつけよう。
今日は風が強くて、雪が舞ったり寒い1日でしたねーッ!
そんな寒い夜は、熱いお風呂に使って温まりたいですよね。
でもちょっと待ってッ!
熱い湯船に入って温まるのは良いけれど、髪や顔を洗う時も熱いお湯で洗っていませんか?
それってホントは良くないんです。
5年先10年先の髪と肌の健康を考える 尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。
#尾道 からおはようございます♫
朝からバタバタして遅くなってしまいました💦
人を信用したり、人に与えたりした時に見返りを求めすぎないほうが良い。
見返りを求めるのは自己中心の考えになってしまうから。利他的にモノゴトを捉えるほうが上手くいくんだろうなぁと感じた朝。
今日も笑顔で♫ pic.twitter.com/gslJPVlnnv— GOEN(ご縁)美容室 植田仁孝 (@goen5onomichi) 2017年1月20日
寒い時期に気をつけて欲しいのは、湯船と同じ温度で髪や顔も洗ってはいけないんです。
その理由は・・・
お風呂の温度設定。
冬は特にそうですが高めの湯温設定になっていませんか?
僕の家のお風呂でも42℃設定でお風呂を入ってます。僕はあんまり湯船に入りませんが・・・。
そこで、気になるのが髪や肌への影響なんです♪
髪や肌への負担が少ない最適温度は38℃。
なぜ、最適温度が38℃がベストなのかというと、高い温度41~43℃くらいだと汚れは落ちるんですが、頭皮の必要な油分まで落としてしまう可能性があります。
そのため頭皮の乾燥を招き、痒みやフケが出やすくなったりします。
また髪もカラーの色が落ちやすかったり、パサつきやすくなります。
頭皮の油分とは、皮脂の事ですがシャワーの温度が高いままシャンプーすると・・・
皮脂を取り過ぎる→皮脂が足りないと身体が感じる→たくさん皮脂を出す→皮脂過剰になる。
このようなコトにもなり皮脂過剰で頭皮のべたつきを感じるコトもあります。
適度に皮脂が必要な理由はコチラから↓↓↓
また、低い温度35℃くらいだと、皮脂汚れは適度に落ちてくれますが、髪や肌の油汚れが落ちてくれません。
そのため、頭皮の汚れを適度に落としてくれて髪や肌に負担がかからない最適温度が・・・
シャワーの温度38℃前後
ってコトになります。
湯船の温度は高くても構わないので、髪や顔の肌を洗う時は気をつけてみましょうね(^_-)-☆
この時期だと38℃は少しひんやりとするかもしれないので40℃くらいまで温度を上げてもいいかもしれませんね♪
ちなみに、湯船の温度(身体を流す温度)は目的別に最適温度があるみたいですよ。
目的 | 風呂・シャワーの温度 | やり方 |
運動や仕事の疲れ を回復させたい |
42℃ | 半身浴で10分間入浴 |
ダイエットしたい | 40℃ | 食前に15分の入浴をする |
眠気を覚ましたい時 | 43℃ | シャワーをさっと2分間浴びる (お風呂じゃない) |
加齢臭を消すには | 41℃ | 1分間の朝シャワー |
肩こりの改善 | 41℃ | 20~30分の全身浴 |
リラックス・睡眠の質を 高める |
37~39℃ | 就寝の1時間以上前に 半身浴 |
出典元:お風呂やシャワーの温度を変えるだけで疲労が取れる!ダイエットできる!眠気が覚める!加齢臭が消える!|お風呂で歯磨きすると美肌に!?|世界一受けたい授業~温度によって効果が変わる!たった1℃で大違い!最新入浴法(3/8)目的別、風呂温度の使い分け
まだまだ寒い日が続くと思いますが、髪や肌に優しい湯温でお風呂ライフを楽しみましょうねー♪
最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>
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オーナースタイリスト兼シャンプーソムリエの植田仁孝(うえだ まさたか)です。
シャンプーから仕上げまで1人で責任を持ってさせて頂いています。
2016年5月 シャンプーソムリエの資格を取得しました。
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