2017-02-17
『GOEN』という店名の誕生した瞬間は些細なことから始まった。
子供たちは感情や気持ちを素直に発信してくれる。
今日も朝から明日が学校休みだってだけでいつもよりテンション高めで学校に行ってました。
大人になるとついつい気持ちや感情を抑えて自分の中にしまい込んじゃうけど、時と場合によっては自分に素直になって発散したほうがイイなぁと子供たちを見て思いました。
そんな今日は、僕のお店『GOEN』という店名の誕生秘話のお話です。
５年先１０年先の髪と肌の健康を考える 尾道市 の 美容院 GOEN 尾道 美容室 のオーナー兼シャンプーソムリエ 植田仁孝です。
今日は少し肌寒い雨の #尾道 です。
おはようございます♫
子どもたちにとっては明日が休みってコトで嬉しくて元気に学校に行きましたッ笑
単純でいいなぁ〜と思いながら僕も小さい幸せを感じながら過ごしてみようと思った朝。
今日も笑顔で素敵な1日を〜♫ pic.twitter.com/n6mbkvK05k— GOEN(ご縁)美容室 植田仁孝 (@goen5onomichi) 2017年2月17日
お店の名前って色々ありますが、考える時は結構悩むもんですよね。
しょっちゅう変えるコトが出来ない自分の名前みたいな感じ。
そんなお店の名前は、妻との会話から生まれました。
2014年２月のある日の帰り道。
僕らはいつも近くに住んでる妻の両親の家で夕飯を一緒食べてから自宅に帰ることが多いんです。
その日も夕飯を食べた後、夜の帰り道。
僕「お店の名前どうしようか？」
妻「なんか付けたい店の名前考えてないん？」
僕「誰が見ても分かりやすくて覚えやすい名前のほうが良いよね」
妻「だったら和な感じがイイよね。古民家の美容院だし。『ご縁』とかは？」
僕「めっちゃイイやん！！それで決まりにしよッ！覚えやすいし読みやすいし・・・」
なんかこんな感じの会話で簡単に決まったような記憶があります。
でもそのまま「ご縁」だとオシャレじゃないよね～てなってローマ字で「GOEN」にしました。
簡単に決めたお店の名前ですが今では、「GOEN」で良かったなぁと思います。
というのもお店をしていく中で感じたのは人と人との繋がりがとても大切だと感じたんです。
今まで会社員で美容師をしてた頃は、○○ってお店の僕だったのが、独立開業すると僕個人とお客様という感じになって人と人とのつながりをとても強く感じました。
だからこそ、出会った方々との貴重な「ご縁」を大切にしていかないといけないなぁと思いました。
これからも人のつながりを大切にしてお店の名前に恥じないように、一生懸命頑張ろうと思います(‘◇’)ゞ
ご来店下さる皆さま、いつもご縁をありがとうございますッ！
またSNSでのつながりでも「ご縁」を感じる出来事がありました。
岡山の書道家である方が書かれていた「縁」という筆文字にとても心惹かれて引き寄せられるように手元にやってきました。
お店の名前の由来である「縁」がカッコよく書かれた筆文字をみて欲しいと思ったんですよね。
すぐにご連絡して数日後には届きました。これもホントに「ご縁」があったなぁと感じる出来事でした。
そんな今日はSNSでもリアルでも人と人とのつながりは大切だなぁ～と感じた１日でした(^_-)-☆
楽しみにしていたのが届きました〜♫
『縁』の筆文字の色紙。
僕のお店の名前『GOEN』は『ご縁』から名付けたので、『縁』の文字が呼んでいるように感じてとても響きました。
SNSでの『ご縁』に改めて感謝したいと思います。
いつもいつもありがとうございます♫ pic.twitter.com/fBbFoRnDup— GOEN(ご縁)美容室 植田仁孝 (@goen5onomichi) 2017年2月16日
今日は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>
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